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美白化粧品成分 アルブチン

美白化粧品の成分の1つにアルブチンがあります。アルブチンはメラノサイト内で酵素チロシナーゼに作用して、メラニン色素の生産を抑制します。メラニン色素生成の原因となるものが酵素チロシナーゼです。メラノサイト内のチロシン(アミノ酸の一種)が酵素チロシナーゼと結びついてメラニン色素になります。チロシナーゼの働きを抑えることにより美白効果をもたらします。このため、日焼けによるシミ、そばかすを防ぐ効果が期待でき、美白化粧品として市販されています。アルブチンはハイドロキノンとブドウ糖が結合した物質でハイドロキノン誘導体といわれる物質です。ハイドロキノン誘導体にはαアルブチンとβアルブチンがあります。一般の化粧品に配合されているアルブチンの濃度は2%以下です。βアルブチンの方が歴史がありますが、αアルブチンの方がメラニンの生成を抑える力があるといわれており、αアルブチン配合の化粧品が増えてきています。ちなみに植物ではコケモモ・ウワウルシ等に含まれています。

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